狭小住宅とモデルハウスについて
- 狭小住宅を建てるのに、モデルハウスを見に行こう!
- 狭小住宅のプランが決まったらモデルハウスでチェック
- 狭小住宅のモデルハウスで水周りのチェック
- 狭小住宅のモデルハウスで使いやすさをチェック
- 狭小住宅のモデルハウスで住みやすさをチェック
- 狭小住宅のモデルハウスでみんながくつろぐリビングをチェック
狭小住宅のモデルハウスのチェック
狭小住宅のモデルハウスを見に行こう!
モデルハウスはあなたが買う狭小住宅と同じではない。
新築狭小住宅では、先行して建てられた数区画の家がモデルハウスとして公開されるのがふつ うです。
見学時には、今見ている狭小住宅は、あなたが買う家ではないということを理解しておきましょう。
まったく同じ間取りであっても、区画が違えば日当たりや風通し、騒音などの条件が違って来るわけです。
実際にモデルハウスを見て気持ちが舞い上がってしまい、いざ狭小住宅を購入してみると、
騒音に悩まされたり、車が通るたびに家が揺れたりなどと言う場合もあるのです。
あくまでモデルハウスは参考でしかありません。
自分が住むのに適している間取りかすみやすい蚊などの争点を見出すためのものです。
家族全員で狭小住宅のモデルハウスへ
狭小住宅の設備も、左右対称タイプというだけで、使い勝手も随分変わるものです。
モデルハウスへ出掛けるときは、できるだけ家族全員で行くようにしましょう。
あなたの意見と違った子供の意見や、お父さんの意見など、住む家族全員の意見を聞いてみよう。
狭小住宅のモデルハウスに行くときは、図面集・パンフレット類などの資料とともに、巻き尺、筆記用具、
方位磁石も持参しましょう。
また、あなたの目指す住宅とモデルハウスの間取り図を、 同じ縮尺でコピーし、
それぞれの方位も忘れずに書き入れておきます。
この2つを重ね合わせな がらモデルハウスの中を歩いてみましょう。
動きやすさや、部屋の広さ・天井の高さ・窓の大きさなど、風邪の通り抜けなど、
自分の買いたい家との共通点・相違点を確認していきます。
住宅のモデルハウスの正しい見方をご紹介いたします。
モデルハウス全体を漫然と見学しても印象に残りにくいものです。
各部を家族で分担して、それぞれがいちばん使う場所をしっかり見ておくのも良いでしょう。
奥さんの立場ならやはり水周り。台所や勝手口・ダイニン グを使いやすいかどうか、
実際に狭小住宅に住んでいるイメージで行います。
そこにはモデルハウスにはない収納や洗濯機・食器棚などもあることを想定します。
年頃の娘さんが洗面室・浴室を、などと各人が責任を持って厳しい目でチェック。
狭小住宅の遮音性能を確認するにも家族の共同作業が有効です。
狭小住宅の1階と2階に分かれて、足音の響き方なども調べます。
また、使われている床材・壁材・設備や機器のグレード、質感の確認もモデルハウス見学の大きな目的のひ とつ。
壁紙の色ひとつとっても、小さなサンプルから受ける印象と、実際に施工した状態とでは、
かなり雰囲気が違って見えます。見本帳と実際の色調とではかなりの差があったりします。
ただし、モデルハウスでは往々にして、より魅力的に見せるために、
標準タイプよりもよい材料が使われていることがあります。
狭小住宅のモデルハウスで仕様書片手にチェック
モデルハウスでは、パンフレットや 床・壁・天井などの仕上げ材、機器類などの詳細が記載された仕様書を手に、
一つひとつチェックしてみよう。
案内してくれる営業マンに、あなたが買いたい家とどこが同じでどこが違うのか、違う としたらどう違うのかを、
しっかり確認しておきましょう。
たとえそのモデルハウス自体を購入するのだとしても、周囲の家が完成する前と後とでは、
家の様子は変わってしまうことを頭に入れておきましょう。
とくに、狭小敷地にお互いが軒を接するようにして建つ分譲地では、隣の家が建っているといないとでは全く環境が違います。
隣接する区画の配置図や間取り図とのチェックが必要不可欠です。
隣の家、裏の家は、どれくらいの距離をおいて建つのか。境界のフェンスや 植栽などはどうなるのか。
また、お互いの窓の位置はどうか。厳しくチェックしてください。
全部の家ができあがってみたら、通風にも採光にも役立たない「間かずの窓」ばかり、ということ だってありえるのです。
狭小住宅のモデルハウスを見に行く
狭小住宅物件を見に行くにもいろいろな状況、段階があります。
まず、狭小住宅を買うかどうかを 検討する段階。
未完成の建売狭小住宅ならば、モデルハウスを見学することになります。
これは、あなたが買う狭小住宅がどんな建物になるのかを知るための参考物件です。
あなたが買う家そのものではありません。
これに対して、中古狭小住宅物件や完成済み物件で、販売対象の建物や住戸そのものを公開している場合は、
オープンハウスと呼ばれています。この場合はほかに、内見会・内乱などと呼ぶこともあり、
必ずしも厳密な言葉遣いがされているわけではない。
すでに売買契約を済ませている住宅の、完成具合を確かめる段階です。
未完成の建売狭小住宅を買ったケースに必要な工程です。
工事中に現場を見学することも可能です。働いている職人さんにお茶の差し入れをしてみましょう。気は心です。
人間誰しも悪い気はしませんよね。この見学を「竣工検査」「施主検査」「内覧会」「入居者検査」などと呼びます。
いずれも、契約どお りの工事が行われているか、不具合はないかなどのチエックを行うための重要な機会です。